ニュース

news

救命講習会に行ってみた

July 11, 2022

新着情報

こんにちは!市原建設工業(株)の市原宏樹です!

本日は、八千代市で開催された「救命講習会」に参加しました。

そこで今回は、普通救命講習での学びや参加させていただいて感じたことなどをお話させていただきます。

普通救命講習を受講するのは今回が2度目でしたが、最も感じたのは「1度の受講では意味がない」ということです。確かに、1度講習を受講すれば普通救命講習Ⅰを終えたという証明はいただけます。しかし、講習で得た知識や技術を日常的に生かす場はなかなかありません。ないに越したほうがよいのも事実です。

そこで、定期的に講習を受けることで、改めて救命行為の大切さを知り、手順を確認する、新たな知識を吸収し、情報を更新するといった行為が必要となってきます。

2~3年に一度の受講を推奨されている普通救命講習ですが、できれば毎年受講し、もしものときに備えられるとよいなと思いました。

コロナ禍で規模を縮小しての開催でしたが、普段出会わない方との出会いがあったのも、よかった点だと思います。八千代市の消防団の方がいらっしゃり、どの方も一生懸命話を聞いたり実技の練習をされていました。

今回も前回も、私はおそらく参加者のなかで年齢が低いほうでしたが、もっと若い世代にも救命に興味を持ち、積極的に講習に参加してもらえるような啓発活動をしていければいいな、と思っています。

まずはのどこにAEDがあるか探すところから始めます🦍

講習の様子
講習の様子